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2018.10.16

【タイコウハウス新築注文住宅コラム】17.共働き子育て世代の新築住宅の選び方~豊橋・豊川・田原・浜松・湖西で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

豊橋市、豊川市、田原市、湖西市で新築住宅をご検討中の皆様、こんにちは。

本日は【共働き子育て世代の新築住宅の選び方】に関してお話しさせて頂きます。

 

 

お仕事と家事や育児をこなすためには、お家のあり方はとても大切な事です。
そこで、本日は共働きの子育て家族が生活するのに便利な土地や間取りについてお話ししたいと思います。

 

◎共働き子育て世代におススメな土地とは
豊橋市、豊川市、田原市で新築住宅を考える場合、駅や学校に近いかなど土地の条件が重要です。

 

また共働き夫婦が最も配慮しなければならないのが通勤にかかる時間ではないでしょうか。

 

あまりにも通勤に時間がかかると、仕事と家事や育児を両立するのが難しくなってしまいます。

 

そう思うと、豊橋市、豊川市、田原市で新築住宅を考えるなら最寄り駅まで20分以内で、通勤は1時間以内が良いのではないでしょうか。

 

毎日の通勤がそのくらいの時間であれば暮らしの負担が低減すると思います。
そして、家の近くに夜遅くまで営業しているスーパーがあると、仕事が遅くなってしまった時にも便利ですね。

 

加えて、毎日あるお子様の送り迎えの負担を減らすため、幼稚園や保育園まで10~15分程度で行けると理想的ですね。

 

 

◎おススメの間取りについて
 
共働き夫婦が新築戸建てを検討するポイントで、専業主婦(夫)のいるご家庭以上に優先して考えたい事が家事動線です。
 
家事効率を考えるためには、キッチンと洗面脱衣所、洗濯物を干す場所(バルコニーなど)との距離が短くなるか動きやすくなる間取りが大事でしょう。
 
また、夫婦のどちらかが帰宅時に遅くても、双方気を使わずに生活出来るように、1階をキッチンやお風呂などの共有スペースに、2階に寝室やプライベートな空間といったように分けるなど、ストレスがたまらない間取りにすることが大切です。
 
共働きの生活にマッチして、プライベートも確保しつつストレスなく暮らせることが家族円満になるポイントではないでしょうか。

 

是非、新築住宅をご検討する際にはご家族で考えてみてはいかがでしょうか。

 

当社の豊橋市飯村南にあるモデルハウスは共働き夫婦が少しでもストレスなく、暮らせてどこにいても楽しくなるような空間をコンセプトに建てられているモデルハウスです。
是非ご見学にいらしてください。

 

[過去の新築住宅コラムはこちら]

1.注文住宅とはどのようなお家の事なのか?

2.土地の選び方で大切なこと

3.新築住宅を購入するタイミング

4.お家づくりのはじめ方

5.子育てしやすい間取り

6.なぜ家賃がもったいないと感じるのでしょう?

7.リビング階段について

8.空間の無駄について

9.若いうちにマイホームを購入するほうが良いの?

10.リビングを広く見せる工夫

11.角地のメリット・デメリット

12.郊外に住むメリット

13.一度はかんがえよう考えよう「家事動線」

14.ウォークインクローゼットのメリット・デメリット

15.一石二鳥な「高気密・高断熱」住宅

16.和室のメリット・デメリット

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