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2018.12.26

【タイコウハウス新築注文住宅コラム】42.梅雨時期や普段の雨の新築住宅の建築について~豊橋・豊川・田原・浜松・湖西で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

豊橋市、豊川市、田原市、新城市で新築注文住宅をご検討されている皆様、こんにちは。
 
本日は、梅雨時期や雨の時にお客様から良く質問される「建築中に雨が降っても大丈夫ですか?」についてお話ししますね。


 
新築注文住宅を建築される際に、大切な木材が雨で濡れてしまうと、反りや曲がりがおきたり、シロアリが発生しやすくなる心配はないの?というような気がかりをよく聞きます。
 
タイコウハウスは木造住宅ですから、柱などの構造材は全て木材となっています。
そして、新築注文住宅は柱や梁、屋根下地を組んだ後に屋根材やサイディングの工事に入るという工程で建ちますから、梅雨時期や台風の時期は特に、新築住宅を建築するために大切な木材が雨で濡れてしまう可能性が高くなります

皆様も聞いたことがあるかもしれませんが、新築注文住宅を建築するための木材は伐採後、すぐによく乾燥させ水分を抜きます
そして伐採後も木材は呼吸しているため、雨に濡れてしまった場合でも日光に数日当たれば元のように乾燥するのです。

また、近年新築注文住宅を建築するために使われている集成材反りや曲がりが大変少ない木材で、雨で濡れてしまっても問題になるような反りや曲がりが起きることはありません
集成材は木材を貼り合わせて作っていますが、接着剤などが雨などによって剥がれてきた、ということも当然ありません。

梅雨時期や台風、普段の雨などで新築住宅を建築するための木材が濡れてしまうと心配しますが、木材は雨や湿気の多い日本に大変適した資材ですから、安心して新築住宅を建築して下さい

タイコウハウスの新築注文住宅で採用している木材ももちろん問題ありませんので、安心して下さい。



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2.土地の選び方で大切なこと
3.新築住宅を購入するタイミング
4.お家づくりのはじめ方
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