2022.01.12
186.品確法とは？～豊橋市・豊川市・田原市・蒲郡市で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム～【タイコウハウス新築注文住宅コラム】
豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市で注文住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
突然ですが、『品確法』という法律をご存知ですか？
『品確法』とは、正式名称は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」といい、2000年4月に施工された法律です。
この法律は消費者保護を目的とした法律で、氾濫してきた欠陥住宅や耐震偽造などの住宅トラブルを迅速に解決し、住宅の品質向上のために基準を定めるためのものです。
この中でも、「新築住宅における契約不適合責任10年の義務化」は大きな部分で、「住宅の柱や壁など構造体力帖主要な部分」・「屋根など雨水の侵入を防ぐ部分」に契約不適合（工事不備・欠陥など）が見つかった場合において、「引渡し後10年以内にみつかった場合は、売主が無償補修しなくてはならない」ということになっています。
仮に“契約不適合責任を10年未満にする”という特約を結んだとしても、品確法は法律ですので、10年間の責任が適用されます。
しかし、10年を過ぎてから瑕疵が発覚してしまったら、その修繕費用はお客様の全額負担になってしまいます。
「何か変かも」と思ったら、早い段階で売主に相談することが大切です。
タイコウハウスでは、万が一がないようにしっかりと施工し、1か月・6か月・1年・2年・5年・10年の定期点検でしっかりチェックさせていただいておりますが、もしもに備えて住宅瑕疵担保責任保険に加入し、しっかり対応させていただいております。
住宅を検討すると、様々な不安や心配が出てくるかもしれません。
ぜひ色々お聞かせください。
法律で守られていたり、安心に繋がる結論が導き出せるかもしれません。
お気軽にご相談くださいね。
■□タイコウハウスのモデルハウスをぜひご覧ください□■
↓↓↓来場予約はこちらから↓↓↓
[過去の新築住宅コラムはこちら]
突然ですが、『品確法』という法律をご存知ですか？
『品確法』とは、正式名称は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」といい、2000年4月に施工された法律です。
この法律は消費者保護を目的とした法律で、氾濫してきた欠陥住宅や耐震偽造などの住宅トラブルを迅速に解決し、住宅の品質向上のために基準を定めるためのものです。
この中でも、「新築住宅における契約不適合責任10年の義務化」は大きな部分で、「住宅の柱や壁など構造体力帖主要な部分」・「屋根など雨水の侵入を防ぐ部分」に契約不適合（工事不備・欠陥など）が見つかった場合において、「引渡し後10年以内にみつかった場合は、売主が無償補修しなくてはならない」ということになっています。
仮に“契約不適合責任を10年未満にする”という特約を結んだとしても、品確法は法律ですので、10年間の責任が適用されます。
しかし、10年を過ぎてから瑕疵が発覚してしまったら、その修繕費用はお客様の全額負担になってしまいます。
「何か変かも」と思ったら、早い段階で売主に相談することが大切です。
タイコウハウスでは、万が一がないようにしっかりと施工し、1か月・6か月・1年・2年・5年・10年の定期点検でしっかりチェックさせていただいておりますが、もしもに備えて住宅瑕疵担保責任保険に加入し、しっかり対応させていただいております。
住宅を検討すると、様々な不安や心配が出てくるかもしれません。
ぜひ色々お聞かせください。
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