スタッフブログ・家づくりコラム

2018.09.13

【タイコウハウス新築注文住宅コラム】5.子育てしやすい間取り~豊橋・豊川・田原で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

豊橋市、豊川市、田原市近郊で新築住宅をご検討中の皆様、こんにちは。

 

今回は【子育てのしやすい間取り】とは、どんな間取りかに注目してお話ししようと思います。

 

 

お子様が生まれたからマイホームを購入しようと考えている方が多い中で、ご家族の要望として「子育てのしやすさ」が新築住宅を選ぶときには重要になると思います。

 

そこで今回は、どのようにすれば子育てしやすいお家になるのかというポイントをいくつかご紹介したいと思います。

 

1.目線が届く広々としたリビング

お子様が小さい時は、目の届くリビングで遊ばせるという方が多いです。

ですのでリビングの広さは、お子様が広々遊べるように大きめにとっておきましょう。

また、その際にはいろいろなところから目線が届くように間取りを考えておくとより良いでしょう。

 

2.家事動線を考えよう

お子様がゆったりと穏やかに成長するには、ママがニコニコ楽しく生活していることがとても大切です。

なので、家事のやりやすさもしっかりと考えましょう。

 

例えば日常の料理や洗濯、掃除など家事動線を意識した間取りが重要です。

動きにくい、収納がしにくいなどイライラすることがないように一度家事動線をイメージしてみましょう。

 

3.子供部屋をどうするか

お子様がある程度大きくなると、子供部屋を与えるご家族がほとんどです。

その際に、部屋が足りない!という事にならないように、お子様の人数やライフスタイルの変化も想定して間取りを考えておきましょう。

 

4.大容量収納がおススメ

おもちゃや子供服、幼稚園や小学校で作ってきた作品などお子様関連のものはどんどん増えていきます。

そうすると、ご夫婦二人の時よりも当然ですが収納が多く必要になります。

新築住宅で間取りを検討する際、数年先の家族構成も見込んでなるべく大容量の収納を作っておくと安心できるでしょう。

 

いかがでしたか?

お子様が生まれたご家族では、生まれる前までの生活とは大きく違いますので、意識するポイントも違ってきますよね。

 

子育てはとても大変なことではありますが、理想のマイホームでご家族全員ニコニコして生活できる新築住宅を建築しましょう!

 

タイコウハウスでは実際に子供がいる設計士が親身になってお客様のマイホームづくりに参加しますので、どんどんご相談下さい。

 

 

[過去の新築住宅コラムはこちら]

1.注文住宅とはどのようなお家の事なのか?

2.土地の選び方で大切なこと

3.新築住宅を購入するタイミング

4.お家づくりのはじめ方

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