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2019.10.16

【タイコウハウス新築注文住宅コラム】105.キッチンのシンクはどの材質にする?~豊橋市・豊川市・田原市・蒲郡市・湖西市で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市で新築注文住宅をお考えの皆様、こんにちは。
本日は、キッチンのシンクの材質に関して少しお話をしようかと思います。
 


豊橋市、豊川市などで新築注文住宅をお考えの方で、お料理が好きな方や家事を担う主婦の方は、キッチンにこだわりたいという方が多いようです。
 
特に「シンク」は使いやすさやお手入れのしやすさに直結するものです。
そんなシンクの材質について皆さんはどのぐらい知っているでしょうか。
現在、新築注文住宅を販売されているキッチンのシンクの材質は大きく分けて3種類あります。
 
それではそれぞれの特徴について見ていきましょう。
 
1.ステンレス
もっとも一般的といえるステンレスは、耐久性や耐熱性、耐摩耗性に優れており大変使いやすい素材です。
また、柔らかさもあるためシンク内に食器を落としてしまっても割れにくいということも大きなメリットです。
一方、傷と汚れに対しては人工大理石のほうが優れていると言われていました。
しかし、近年はこのようなデメリットを殆ど感じさせないような新製品も出てきています。
新築注文住宅をお考えの方で一番多く使われている素材の一つです。
 
2.人工大理石
 手入れがしやすく、デザイン性やカラーも豊富な材質で、インテリアにこだわるご家族に人気です。
新築注文住宅を考えている方には魅力的な素材ですね。
人工大理石は大理石のような成分は全く入っておらず、原材料は耐熱性に優れた樹脂が使われています。
ステンレスに比べると硬いため、傷がつきにくいのですが、食器を落としてしまうと多少割れやすくなります。

3.人造大理石
天板からシンクにかけてつなぎ目のない、手入れし易いキッチンが作れます。
また、大理石のような見た目で、高級感がありますが、天然のものよりも価格が安く、加工も簡単なために人気の出てきた材質です。
注文住宅ならではという雰囲気を出すにはとても良い素材かもしれませんね。
人工大理石との違いは、「人造大理石は天然の大理石などを粉砕し、セメントや樹脂で固めた半人工素材」という事に対して、人工大理石には大理石の粉や成分は一切入っていません。

いかがでしょうか?
意外と知らない材質もあったかもしれません。
是非、豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市などで新築注文住宅をご検討されている方は参考にして下さい。
 
注文住宅をオシャレに造りたいと考えている方はキッチンのシンクもしっかりと考えてオーダー住宅ならではのマイホームを建てるのも楽しいですね!



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