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2019.11.29

【タイコウハウス新築注文住宅コラム】117.資産価値の高い土地~豊橋市・豊川市・田原市・蒲郡市・湖西市で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市で新築注文住宅を検討されている皆さん、こんにちは。
 
本日は「知らなきゃ損!資産価値の高い土地選び」についてお話します。


 
豊橋市や豊川市で新築注文住宅をお考えの皆さん、一生モノのマイホームを吟味したつもりでいても、やむを得ない転職や転勤など生活が激変し、マイホームを売却しなくてはならない可能性は消えないものです。
そのような場合に、売値が予想以上に低かったり、ローンの残債よりかなり少ないという時には売却できないという事も起こります。
これから新築注文住宅を建てようと考えている方からするとあまり考えたくはないですが、今日はそのような場合に備えた新築住宅の選び方について考えてみます。
 
【住宅の資産価値で一番重要なのは立地】
立地とはその土地がある場所のことを言います。
一戸建てを売却することになった場合には、査定額に一番影響するのが立地です。
そして、その価格を決める目安となるのが国土交通省が公表している「公示価格」や、国税庁が公表している「路線価」です。
新築住宅を購入した時よりも周辺環境が良くなっていれば、売却時の価格の下落を抑えることが出来ます。
人気のある駅付近ほど地価が下がりにくく資産価値が下がりにくくなりますが、新築注文住宅を駅前に建てることは都市計画の問題や物件価格などから難しいため、最寄駅から徒歩15分圏内を目安とするといいでしょう。
また、ショッピングモールなどの商業施設や小学校などが近くにある物件も地価が下がりにくいと言われます。
 
豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市、新城市などは名古屋市や都心部などに比べると駅はそこまで重要視されていないケースは多いですが、資産価値という点では重要ですね。
新築注文住宅を建てる際に土地を購入する時は、将来のことも考えて資産価値の下がりにくい物件にも注目してみましょう。


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