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2018.09.22

【タイコウハウス新築注文住宅コラム】9.若いうちにマイホームを購入するほうが良いって本当?~豊橋・豊川・田原で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

豊橋市、豊川市、田原市近郊で新築住宅をご検討中の皆様、こんにちは。

今回は【若いうちにマイホームを購入するほうが良いの?】という件について、お話ししたいと思います。

 

 

マイホームを検討している方は一体いつ購入するべきなのかよく分からないという方も多いと思います。

 

実は住宅業界ではマイホームを20~30代のうちに購入しておく方が良いと考えられています。
20代や30代と聞くと、

「そんなに若いのに住宅ローンが組めるのか」とか

「今の給料でマイホームを建てることが出来るのか」

といった疑問があると思います。

 

なので、その疑問を解消して行こうと思います。

 

念願のマイホームを若いうちに購入する事をおススメする理由をいくつかお話しします。
① 住宅ローンの問題です。

まだ住宅を購入していない方は住宅ローンを組むという事に関して漠然とした不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。

でも結局いくつになっても住宅ローンを組む際の漠然とした不安は同じです。

ものすごく自己資金がある方やご両親からの援助がすごくある方以外は皆さんとても不安だと思います。

しかし、若くして住宅ローンを組むことによりローンの完済も若くして迎えることが出来ます。
もしかすると定年前に住宅ローンを完済し終えて、老後の生活資金が少しでも貯蓄することができ、退職金をローンの返済に充てることもない状態に出来ます。理想ですよね。

 

② 若いうちに新築マイホームを持つことが出来るという事を知らない方が多いのもあります。

一般的に就職された方は、毎月の家賃を払って賃貸に住んでいます。

その理由は家賃の方がマイホームを買うより安く暮らせると思っているからです。

もちろんそれは間違ってはいませんし、お住まいになる場所によっては家賃の方がかなり安く暮らすことが出来る地域もあります。
しかし、家賃を支払い続けることで、数年後に得るものは何もありません。

反対に家賃並みもしくは家賃より少し高いぐらいの支払いで新築住宅が実現出来ればどうでしょうか。

数年後は住宅ローンを支払う事で、自分の「土地」、「建物」という財産が手に入るようになります。

 

家賃はあくまでも「出費」ですが、住宅ローンは「投資」だと考えればどちらが最終的に良いのか分かりますよね。

 

いかがでしょうか?

理由はいろいろありますが、若いうちからマイホームを持つという事はとても良い事だと思います。

 

特に豊橋市、豊川市、田原市は名古屋や大阪、東京ようにすごい高額物件の新築住宅ではありません。

 

皆さんがマイホームを持ちたいと考えれば十分手の届く価格で購入することは出来ます。是非、お気軽にご相談下さい。

 

[過去の新築住宅コラムはこちら]

1.注文住宅とはどのようなお家の事なのか?

2.土地の選び方で大切なこと

3.新築住宅を購入するタイミング

4.お家づくりのはじめ方

5.子育てしやすい間取り

6.なぜ家賃がもったいないと感じるのでしょう?

7.リビング階段について

8.空間の無駄について

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